年少６０分、年中、年長クラスはそれぞれ120分の中でリトミックとかきかたを学び、自信をつけていくクラスです。

幼児期は人間形成の基盤をつくる大事な時期です。

子どもたちは見て、聴いて、感じて、実践、体験することで好奇心や興味を広がっていきます。

知ること、学ぶことは面白い！そう感じれば、集中力も積極性も、向上心やあらゆる力がぐんぐん伸びてきます。

リトミックの中では、考える力、お友達と合わせる楽しさ、呼吸、リズム感、即時反応力を中心に学び、音を聴く力を集中力に繋げていきます。

季節に応じた内容で子どもたちのイメージを広げやすく、笑顔がたくさん溢れ「えーもうリトミック終わり！？」「もっとしたかったー！」という子がたくさんいます(^^)でも時には、音の聴き取りが難しかったり、真剣な顔で音符とにらめっこの時もあり「むずかしい！」「できない！」ということもあります☆それが分かった経験も大事なことで、じゃぁ一緒に考えてみよう！どうしたらできるようになるか１つ１つトライしたり、できたお友達の様子をみてみたり、結果だけでなくそこに至るまでの過程が大事になってきます☆

かきかたは、線ノートと文字ノートを２冊使い、正しい持ち方で鉛筆、文字を書くことに慣れていきます。

また姿勢が悪いと取り組む意欲も変わってきますので、みんなで【やる気スイッチ】をピッ！！と入れて始めていきます。

“読むことはできるけど、書くのが…”という子や“鉛筆は好きだけど読めなくて…”という子も多いですが、もじもじクイズやカードを使って自信をつけていくことで書くこともやってみる！と取り組み方が変わって、いつの間にか覚えた文字も増えていきます(^^)

一人一人、性格、興味を持つこと、力を付けていきたい目標も違います。

すぐに行動に移したい子、じっくりコツコツやっていきたいタイプ、その子にはその子のやり方があって頑張っていて、そこを認め、その子の課題、目標に向かってサポートできたらと思います☆

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