１歳児・２歳児は遊びの中に指先を使った遊びを多く取り入れ、生活に必要な力を身に着けていきます。

単調な遊びが訓練になり、いずれ集中力に結びつきます。

ティッシュをひたすら出したり、せっかくおもちゃ箱に片づけたと思ったら、すぐにひっくり返してジャ～～～！！今片付けたところなのにーーー！！！となったことありませんか(*_*;

積み木を倒したり、ガシャーン！！とか、どば～～っ！！とか子供は大好きです。

でも、お部屋が散らかるのも、ティッシュを無駄使いするのも避けたいものです。

 

単純で、繰り返しできる遊び。

忙しい時は１００均でこんな容器とふわふわボールが売っているので、活用してみてはいかがでしょうか☺

一つずつつまんで入れて、ふたを開けて、また全部どば～っ！と出して、また一つずつつまんで入れて…の繰り返し。安全で、安価で、楽しみながら学べます。

成長に合わせて、入れるものの大きさを変えてみたり、コインやチェーンにしてみたり、アイディア１つでかなり楽しめますよ☆

機会があったら“ぽっとん落とし”で調べてみてください(*^^)v